合格実績コメント No.03

「2012年3月卒塾 Oさん」のケース

Oさんが当塾に来られたのが、9月も下旬に近い頃でした。
今まで、塾に通った経験がなく、独学で進めてこられたようでした。成績は、中の上程度で、偏差値60以上の県立高校を第1志望にし、併願先は、進学を果たした土浦日大と他2校の出願を決められていました。
彼女を受け入れるに当たり、他の塾では受け入れを拒否されたことへの同情と、入試まで、まだ4~5ヶ月あることを考慮して、ご入塾いただきました。

当時、受けた模擬試験では、3科・5科共に偏差値50台半ばの成績でしたので、当然、第一志望の県立高校と土浦日大の合否判定は、難しい結果でした。
まず国語・英語は、語い力の強化を図りました。国語は漢字を、特に同音異義語や類義語、対義語、慣用句などのテストを繰り返しました。英語は、動詞や形容詞、名詞の語形変化の語数強化と、熟語の暗記と活用に力を入れてもらいました。幸いにして、国語と英語は、得意科目であったこともあり、比較的スムーズに知識を吸収していってくれたと思います。

特に、英語については、英検3級の一次試験を合格しておりました。そのため、英語の勘所は押さえているようでした。
余談ですが、二次試験の面接を控えていたこともあり、その対策を繰り返し実施しました。
その結果、合格を手にしてくれました。それだけではなく、面接試験では珍しく、満点での合格という結果でした。この報告を聞いて、驚きながらも、もろ手を挙げて共に喜び合いました。
Kさんの最大の課題は、数学でした。方程式や関数、図形などの基本事項の理解はありましたが、これらの複合問題になると、ほとんど手も足も出ない状況でした。
基礎力は兼ね備えている彼女の成績向上のためには、何かしらの起爆剤が必要であると考えられました。

そのカギは、冬期講習にあると思えました。
そこで、冬期講習では心を鬼にして、かなり厳しい内容をこなしてもらうことにしました。
まず、学習時間を毎日6時間に設定しました。国語・数学・英語では、最高水準の問題を扱い、解答までの考え方をじっくりと身につけてもらい、論理的思考の訓練をしました。
特に、苦手とする数学は、かなり苦しかったようでした。ただ、最高水準の問題を自力で解けるようにすることよりも、その考え方を学ぶことに目的がありましたので、それを話し、励ますことで最後までやり遂げてくれました。

その成果はすぐに表れました。厳しい冬休みを終えてすぐの茨城統一テストでは、今まで越えることができなかった偏差値60の壁を破ることに成功しました。
そして、その勢いを追い風に、私立高校は3校とも合格をしました。
当初、合格は難しいと思えた土浦日大高校に受かったという知らせには、英検3級の2次を満点合格したとき以上の喜びを、共に味わうことができました。
受験というと、悪い面に目がいきがちです。確かに、辛く、苦しい面の方が多いのは事実です。ですが、成長期にある多感な中学生という時期に、自分の弱さ、弱点に目を向け、それらを受け入れ、克服するという経験は、他では得がたいものであると思えます。
このように、「克己」(己に克つ)という精神的な強さを身につける絶好の機会が、受験の良さかもしれません。

合格体験談

合格実績コメント(卒塾生の受験勉強の様子と合格体験談)
2014年3月卒塾 Nさん
2013年3月卒塾 Kさん
2012年3月卒塾 Oさん

ピックアップコンテンツ

アップテンについて

  • ご挨拶 「ビリからトップへ」もうできないなんて言わせません
  • 教室のご案内 閑静な住宅街に位置する学習塾です
  • 教室の取り組み お子様と保護者様を完全にサポート
  • 体験授業 お申込みはこちら

その他コンテンツ

  • 今月のスケジュール
  • キャンペーン
  • 採用情報
  • PEGASUS
  • アップテンヘルスサポート